同じ階層の仲間と学ぶ一般(階層別)研修
一般(階層別)研修とは、新卒の職員から管理者まで、ある特定の階層に対して必要な知識や技術を習得されることを木庭貴登した研修です。同じ階層の仲間たちと議論を交わし、専門性の高いあスキルを習得します。
対象 | 柊野福祉会グループ 内定者 |
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目的 | 社会人生活を送るにあたり大切となることを身に付け、内定者間の交流を図る。 |
内容 | 社会人として働くにあたって大切な『コミュニケ―ション』や、皆さんの関心度が高い『認知症』をテーマに、グループディスカッションを取り入れた勉強会を開催しています。 |
2018年10月1日開催
対象 | 新卒者・中途採用者 |
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目的 | 専門職としての自覚と意識の確立を図り、業務上直ちに必要な基礎的知識・技術を習得し、職場への適応性を養う。 |
内容 | 約2週間をかけて、法人や施設・事業所の概要、医療、介護、倫理、高齢者虐待の防止、身体拘束の禁止等の知識や、介護技術に関しての研修を行います。また、施設・事業所の理解を深め、様々な取り組みを学ぶため、法人内の施設・事業所での現場実習も行っています。 |
2018年3月16日~31日開催
対象 | 1年目職員(新卒者・中途採用者) |
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目的 | 業務遂行上の課題や2年目に向けての自己の課題を明確にし、今後の業務に前向きに取り組む姿勢を育成すること。 |
内容 | 配属後、一定の職務経験を積んだ時期に実施します。仕事に対する慣れが出てきた頃に、再度、介護専門職としての基本的な知識や姿勢を振り返ります。また、自己理解を深めることで、自分自身の強みと弱みを知り、2年目に向けての基礎作りのため、具体的な行動目標を立て、実践能力の向上を図ります。 |
2018年10月10日開催
対象 | 1年目職員(新卒者・中途採用者) |
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目的 | 専門職として必要な知識・技術を習得すること。 |
内容 | 緊急時対応研修・ケアマネジメント研修・認知症研修・ターミナルケア研修・危険予知研修 |
2018年5月23日開催
対象 | 在職2年目の一般職 |
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目的 | 初級職員として、上級職員の補佐及び新人職員の指導を行うために必要な知識・技術を習得させ、その業務を適切に遂行する能力を養うこと。 |
内容 | 2年目になると、ある程度の業務を一人で遂行できるようになり、また、指導されていた立場から、徐々に指導していく立場となります。研修では、自己の特性を知ると共に、価値観や介護観、倫理観等の振り返りを行い、他責発想ではなく、自責発想を持って、業務を遂行していけるよう、実践力の向上を図ります。 |
2018年7月11日開催
対象 | 在職3年目の一般職 |
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目的 | 中堅職員が組織の中で求められる役割は何かを理解し、業務遂行上必要な知識・技術を習得すること。 |
内容 | 3年目になると後輩への指導場面がより2年目も多くなります。本研修では、指導・教育の基本施術や面談を行う際のポイント等について学び、実際に事例検討の演習を取り入れながら、OJT実践力の向上を図ります。 |
2018年6月6日開催
対象 | 在職4年目の一般職 |
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目的 | 指導能力やリーダーシップの強化等、中堅職員として必要な知識・技術を習得すること。 |
内容 | 指導職として必要な知識に関する図書を完読した上で、課題に沿って、図書の中から読み取ったことや気づき等をレポートにして提出します。 |
2018年6月20日開催
対象 | 在職5年目以上の一般職 |
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目的 | 中堅職員として、業務遂行上必要な知識・技術を習得すること。 |
内容 | 各事業所の現状を踏まえ、年度ごとにテーマを選定しています。また、テーマによっては、外部講師による研修を実施しています。過去に実施した研修テーマ:OJT指導者養成研修、研修講師養成研修、効果的な会議運営の方法等 |
外部講師として、堀 奈央美先生をお招きし、「伝わる文書作成」をテーマに講義していただきました。多くの演習を交えながら、文書作成の基礎知識や技術を学びました。
2018年9月12日開催
対象 | 主任、副主任、リーダー等の指導職 |
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目的 | 指導職として、業務遂行上必要な知識・技術を習得すること。 |
内容 | 各事業所の現状を踏まえたテーマを年度ごとに選定し、外部講師による研修を実施しています。 過去に実施した研修テーマ:メンタルヘルス、OJTによる中堅職員の資質向上等 |
外部講師として、株式会社宙(そら)代表取締役の栗栖佳子先生をお招きし、「コーチング」をテーマに研修をしていただきました。
2018年1月29日開催