2月6日に柊野小学校で認知症サポーター養成講座を開催しました。柊野小学校では初めての取り組みです。民生児童委員さん、老人福祉員さん、柊野学区にある施設の協力を経て、4年生の地域福祉の授業として開催しました。

歳をとることでの体と心の変化を学び、お年寄りの思いを知る事、自分たちにできることを講義と寸劇を交えながら考えました。

学校帰りに膝や腰の痛いお年寄りに出会ったら・・・



民生児童委員会長より、柊野学区でのサロンや見守り活動を紹介されました。

90分間の授業を最後まで真剣に取り組んだ児童たち
柊野学区では新たに83人の子供たちが認知症サポーターとなり、子供からお年寄りまでみんなが助け合って暮らせる町作りに取り組んでいます。
