5月13日 課題別研修(デイ合同認知症研修)を行いました
特に今回は
「パーソンセンタードケア」という考え方に注目して研修を行いました
人は同じものを見ても考え方が同じとは限らず
それぞれの価値観を持ったうえで生活しています
同じ時間を共有しているようでも
時間の感じ方は人それぞれ・・・
それは、
私たちにとっても、認知症という病気を患っておられる方にとっても、同じこと
「認知症」を病気として持っている人ではなく
認知症を持っている「人」として、「人」の部分に着目してケアをすることが大切
いま目の前におられるご利用者様と過ごせる時間は
ご本人様から、またご家族様からお預かりしている、かけがえのないもの。
限られた時間の中で、少しでも満足していただけるような、
「長生きして良かった」と思っていただけるような
介護サービスを提供できるようにこれからも頑張っていきます。
-教育・研修担当(デイサービス部門)&柊野・鳳徳老人デイサービスセンター職員-