昨日 内定者勉強会 を行いました
事例を交えての講義
毎年恒例の
内定者勉強会終了後のアンケートより
・「老いる」ことの意味を考えさせらえた演習でした。身体的につらい、痛いだけではなく、精神的に気持ちがふさぎこんでしまったり、周りとの関わりを持てていないのではないかと孤独感を感じたりと、支援者の目に見えるつらさに着目するだけではなく、相手の気持ちによりそう支援を大切にしなければならないと感じました。
・自分たちにとってはなんの障がいもない日常が、高齢者にとっては数多くの危険を伴うことを知りました。我々が手を伸ばすことで危険を防ぎ、なおかつ、不自由のない生活へと手助けしなくてはならないと感じました。
・今まで当たり前にできていたことができなくなったしまう絶望感や、耳が聞こえにくくなることで孤独感を感じたりされていることに気づき、私もいずれ年をとったらそのようになっていくけれど、その高齢者の方が少しでも毎日を楽しく生きがいを持って頂けるようなケアをしていくことが大切だと思った。一人ひとり考え方や価値観が違う中で、その人に合った自分らしい生活して頂けけるような支援について考えていきたいなと思った。
バラバラ~