先日、新人研修Ⅲを行いました。
今回のテーマは、「介護保険制度とケアマネジメント」です。
ケアマネジメントでは、文章を書くことが多いため
テーマに沿った講義に入る前に、文書の書き方の勉強をしました。
主語、述語、接続詞… 懐かしい響きですね。
小学生の頃に学んだこと、今さらながら振り返ってみました。
ケアマネジメントの講義の中では、事例に基づき、情報収集や課題分析、
ニーズの抽出、サービス内容の決定等、ケアプラン作成の過程を一通り学びました。
人に伝える文書を作る
相手が納得できる文書を作る
相手の立場に立った文書を作る
こういったことは、経験を積んだ今でも難しいと感じることです。
今できないから、これからもできない ではなく
学び続ける努力をすることで、成長できるのではないかと思っています。